忍者ブログ
妖精郷ブログ
[195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相変わらず甘さのかけらもない話でごめんなさい。

前回アップした正月の話よりも前設定です。
立志モードでは階級があがる程頑張ると、褒賞として武器を貰える事が多いのですが、それをお話にしてみました。
ただ褒賞として貰うのもいいのですが、私は頭の中でいっつも勝手に渡された時のシチュエーションなぞ考えてきゃーきゃーしてます。
そして、ヒロインの階級は卒伯です。
兵卒→什長→卒伯→副将、とあがっていくのですが、什長になったとは2話で言っていて、副将になったと4話で言っていて、けれど卒伯になったとどこでも言っていなかったので、せっかくだったので卒伯設定で。

実は趙雲は『部下』『忠臣』ときた後のご褒美というか、お礼というか、何かヒロインにしてあげたかった気分だったのですね。
けれど普段部下としてしか接していないし、何をしたら喜んでくれるかわからず。結局武器なんかをあげてしまうのです。
けれど、武器を、しかも自分が愛用していた武器を与える、っていうのは、これは凄いことなんだと思います。
いや、そうだといいな、という希望ですが。
最後の趙雲の一言にすべてを込めたつもりです。

まあ…実際のところ、武器なんて普通使い捨てですよね。そんなにじっくり使える武器なんてありえない。ましてや刃のついた武器で。
まあそこはそれ。はい。
夢。ですから。(笑)


相変わらずの糖分不足なお話ですが、もしもおきに召しましたら幸いです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
この記事のURL:       
←←   改装  HOME  社会のルール   →→
忍者ブログ*[PR]