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妖精郷ブログ
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職場の後輩が漫画を貸してくれるので、最近昼休みはマンガタイムです。
少し前は『ワンピース』、それから『銀魂』、今日から『BREACH』も。

『ワンピース』は出てるところまで一気に読んだのですが、昼休みと定時後を少し使って相当かかりました。
なのに、思ったよりも話は長くなかった。もっと色んな話がごちゃごちゃしてるもんだと思っていたけれど、一つ一つのエピソードを凄くしっかり描いていて、物凄く面白かった。
ゴーイングメリー号との別れの時なんて、職場なのに涙が出かかてあわてて本閉じたりして。だー。(涙)
昔から思ってたけど、やっぱゾロ最高、ゾロ。ゾロ好きだーーー。
イチイチ技に名前をつけているところが好き。あれ、修行しながら考えてるかと思うと…。(笑)

『銀魂』は英語→日本語とお勉強(?)のためなので、読み始めて2ヶ月かかってようやく3巻(の英語)。
英語で読んだ時と日本語で読んだ時とでは、話の印象が違います。それは私の英語力のせいだけれど。
電子辞書を貸してもらって、じわじわ読んではわからなくてひーこら。その後日本語のを読むと、当たり前だけれど読みやすい。日本語万歳。(笑)
銀さん、読まず嫌いしててごめんなさい。面白いよ、あはは。

『BREACH』は今日1巻と2巻を半分くらい読みました。
1巻の表紙を見て、うわ、絵が違う、と。これも随分な長期連載だものねえ。
で、まず1巻をがりがり読んで、プッとかふいて。面白いじゃないか。あはははは…。
やっぱ長期連載されるようなものは、ちゃんと面白いんだな、うん。話の中のギャグの割合とシリアスとのバランスが凄くうまいと思うよ。

昼休みはマンガタイム。
今更ジャンプっ子です。
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週末、拍手いただきましてありがとうございました。
元気、出ました♪

土曜日に少々疲労するお出かけをしてきて、日曜は家でくたくたしていたので、少し録画されているDVDを見てみました。
基本的に相方が見るために録画されているもので、最近私は番組表をチェックするのが面倒でほとんど見ていなかったのだけれど。
『ビッグオー』のみ見ているので、まあ、そのついでに少しは新しいアニメも見てみるかと思ってみたのですよ。


ひぐらしの鳴くころに:
第一話のみ鑑賞。
一話だけで言えばじつにのどかで夏で田舎で。平和な感じで。
けどだからこそ、先の展開に身震いしてしまって怖くて続きが見られない。どーしましょ。
ねえ、これって、この先どんどん凄くなるよね?ぎゃあ。

すくーるらんぶる2:
八雲ちゃんさえ出ていれば満足なので、八雲ちゃんと播磨くんがからんでる場所だけつまみぐいで見て終わり。後で話を聞いたらもう少し見たくなったけど。
天満ちゃんがもう、とてもヒロインとは思えない扱い。

コゼットの肖像:
ゴスロリをテーマに、って事だったけど、別にホラーになる必要は…。うーん、世間のゴスロリってこういうイメージなのかなあ。いいけどさ。製作者が男ばっかなのも…。ゴスロリの精神を男が表してどうする。
結局さわりだけ見てどうでもよくなってまた放置。一体いつ見るんだろう、これ。

ゼーガペイン:
とりあえず第一話。
うーーん。絵はおっけー。話も、まあ。
けど、こういう「訳わかんないまま巻き込まれる」っていうの、最近あまり好きじゃなくってねえ。
今現在の趣向の問題なので、物には問題ないと思うけど。あ、主人公馬鹿っぽくていいね。

ビッグオー:
第七話。海の底のお話。
これって意外とハードボイルドなんだよね。
最初に見た話が結構笑いの入ってるのだったから、最近見始めてちょっと驚いた。
相変わらずRドロシーがいい。

テニプリ(お帰り手塚国光):
アニメで手塚がコーチとして帰ってきた話だけを、ずーっとハードディスクに入れっぱなし。
いや、プルタブと缶のメンバーが歌うシーンが大好きなので、ついつい見直してしまうんですね。
笑えすぎる。


ここまで見て、何かもやもやと消化不良。結局のところ満足したのがビッグオーだけだったのが大きな原因かと。
そんな訳で「最遊記」の劇場版を引っ張り出して流してました。
やっぱりいいねえ。


そんな事やってる間に更新は、といいますと。
いや、本当に昨日はくったりしてたんですよ。受動的な事しかできなかったの。
次の更新に向けて、がんばりまーす。
今回の刊は演奏シーンが多くて楽しいかも。のだめのリサイタルもそうだけど、久しぶりに(ほんの数コマだけど)千秋もヴァイオリン弾いてるし、黒木くんもオーボエ吹いてるし、ターニャの演奏シーンなんてほんと久しぶり。
気持ちよく、思ったような演奏ができるのって、きっと楽しいだろうなあ。あこがれる。
黒木くんがすっかり突き抜けてしまって。かなり自然体のいい男に育ったですよ。素敵なオーボエ奏者になるんだろうなあ。うふふふ。

オーボエって今思うととってもいい音ですよねえ。「ぴー」って感じの音。クラリネットが「ぽー」って感じで、フルートが「ぷー」って感じかな。なんか頭悪そうな表現ですが。
私の持ってるCDでオーボエがソロの「主よ、人の望みの喜びよ」オケがあるんですが、一体いつ息継ぎしてるんだろう、という滑らかな音で。そのCDでほんとにオーボエの音って綺麗だなあ、なんて思った訳ですが。

昔オーボエという楽器がどんなものかぜーんぜん知らなかった頃。わたくし御年12歳、中学校一年生。
吹奏楽部で触りました。ほんとうに触った「だけ」。吹いてない。
私の通っていた中学では入部前に1週間だか2週間だかのの仮入部制度があって、仮入部を終えてから正式に入部するかどうか決める形でした。ちなみにクラブ活動は必修ね。幽霊だろうがとりあえず入部はしないといけない。
で、フルートが吹いてみたくて吹奏楽部に仮入部して、じゃんけんに負けて。
じゃんけんに負けてあぶれた人は誰もやらなかった楽器に回されるわけです。私がそこで回されたのがオーボエだったのですね。
リード、吹いたりしました。楽器は先輩が持ってたのを、まさに「触っただけ」でした。ほんの二日ほどリードを吹いて、音が出たのかどうかすら覚えていないのですが、オーボエの楽器申請が通らなかったか何かで、パーカッションに回されました。
つまり楽器がないから楽器がなくてできるところ、って事らしいです。
その頃にはすっかりぶーたれて(笑)やる気なくなってて。だって12歳のお子ちゃまですからね。たらいまわしにプンプンしちゃったんですね。
で、しばらくスネア叩いたりスティックの使い方教わったりしたあげくに、正式入部をしませんでした。(ちなみに正式に入部したのは茶道部でした)

あの時、頑張って続けてればその次の年とかにはオーボエ吹いてたのかもしれないなあ。今となってはオーボエの音はとーっても大好きなので、もったいなかったなあ、と思いますとも。


しかしほんとに「のだめカンタービレ」っていいよねえ。演奏、すごくしたくなるよねえ。できるできないは置いといて、さ。
ああ、楽しい。
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