忍者ブログ
妖精郷ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実に久しぶりに更新しました。

コルダお題でやっていた王日の更新です。

「セレクション」と言いつつ、コンクール全体のような仕上がりになりましたが、セレクションです。
あくまで「無印のみ」の設定なので、香穂ちゃんはリリが見えません。そして金やんは今も音楽教師を続けています。
でも、王崎先輩はウィーンで演奏家。

言い訳しますと、ここはコルダ2をやるよりも前から書かれていた部分だったりします。結果が付いてきてくれたんです。万歳。(笑)

遠距離恋愛、本当は切なくて苦しいとは思います。
それでも、お互いを信じあっていられたらいいなぁ、という願望で。
そうやって信じあってつながりあっていられるのは、お互いに積極的にお互いを求めてる事を隠さないでいるから、というような…。

まあ、とにかく。こんなほのぼの、今からゼロで書くのは無理じゃないの?というようなお話ですね。汚れちまったな、大人ってやつは。(おい…)
でも、私が王日に求めてるものはやっぱりこういう空気な訳で、これからも王日を書く時はこんな風に書けたらいいなあと思います。
PR

またまたコルダの更新です。
某SNSのおかげさまで、コルダ萌えが順調だったりします。(笑)

こちらはその某所での3000キリリクの木日創作。


今回書きたかったのは、イジワルな柚木。
も少し細かく言うと、イジワルな言葉で愛を伝える柚木、です。
「お前は自分にどれだけ価値があると思ってるの?」
という台詞を言わせようと、苦心しました。

描きたかったのはアレなんです。『誰がお前を認めるか』スチル。
相変わらず旧コルダからですが、初攻略の時通ったルートで、中々衝撃を受けたので。

わざと曲解できるような言葉で。
わざと捻くれて。
けど、実は惚れこんじゃってる。

そんな柚木にならないかと、苦心しました。
そして、相変わらずの3000数字しばり。
この数字のため、バラの品種が3000以上とか書いちゃってますが…嘘じゃないですけど、あきらかにもっと激しく多いです。あはは。
最初は3000株の庭園とかにしようとしていたのですけどね。

バラは美しく華やかで。
綺麗だとは思いますが少々苦手です。
けれどやはり美しく、心ひかれるし、目で、香で楽しめる美しい花です。
それは柚木にも通じるのかな…と、こっそり思います。

ところで、このサイトで、リク以外で唯一王崎先輩以外のSSが存在するゆのきんぐですが…私はコルダキャラでは彼が最も苦手だったりします。
書くのが苦手、という意味ではなく、キャラが苦手なんです。
黒いの好きじゃないので。

そんなのもあって物凄く書きづらいのですが、書きあがってみるとやっぱり気に入ってくるものですね。
中々気に入った感じに書けたのは、リク下さった方の柚木愛と、その某所でのキャラがとてもいい感じに作りこまれているおかげかもしれません。
リク下さった梨桂さん。ありがとうございました。

柳の時間シリーズの更新です。

私、素で柳の誕生日間違えてました。お陰でお祝いが遅くなってしまった。ごめんよ、柳。
本誌、仁王とダブルスで乾・海堂と予想しています。そんで今度は柳が勝つといいなぁ。(希望)


今回タイトルどうしようかと思って、ピン!と来てつけた『瞬間』のタイトル。
かなり気に入っているけれど、むしろタイトルに内容がおいついていない。そのうち書き直すか、タイトルをつけかえるか…。
ま、いっか。

この二人は、順調に心を通わせあっている、つもりです。
お互いに決定的なひとことがあった訳でもないのに、もうすっかり気持ちは通じ合っている、こんな空気がとっても好きです。
この二人は、少しずつ、お互いがお互いの存在に当たり前になっていって欲しいな、なんて思っています。

今回珍しく他の子出してみたり。
考えてみれば、私の書いてる話って、お互い以外あんまり存在してないですね。二人の世界。
甘くない、甘くないと思っていたけれど、そう考えると甘いのかも。
仁王もブン太も大好き。立海は好きな子多いなぁ。氷帝とほんとに張ってますよ。
いつかブン太の話も書きたいかも。仁王も先の展開書いてみたいかも。
でも、つもりだけで中々動けないのが人間なんですね。あはは。(とほほ…)


そういえば、これをほぼ書き上げてから、ふとインターハイの日程なんかを見て見たりして…時間軸が合わないことが発覚しました。二人が仲良くなる前に県大会とかとっくに、下手すりゃ関東大会も終わってるし。
しかたないから、見なかったことにしました。(笑)
ちなみに、立海のモデルと言われている(…と思ったけど)某高校は、実際強いようで、昨年の関東大会でしっかり上位4校に入っていたようです。そうだったのか。

全国のテニス少年、頑張って下さい。(こんなトコで応援されても…(笑))

すっごい久しぶりに無双を更新した気がします。
無双を見にきてくださっていた方々、大変申し訳ありませんでした。
特に、陸遜夢の続きを…なんて感想まで下さっていた方々。
もうとっくにあきらめていて、ここに来ていないかもしれませんが、ようやくひとつ続きを出しました。

…けど、まだ切なくてごめんなさい。
好物なので、切ないの。

ずーっとずーっとあたためていて、いい加減雛がかえるんじゃないだろうかというくらい暖めていましたが、ぜーんぜん進展もしていませんが、これもまだ続きが頭の中にはあります。
ちゃんと幸せにしてあげたいなぁ。
なんて思いながら、もうそろそろ一年経とうとしていましたね…間には趙雲をちまちま書いてはいましたが、ほんとにすみませんでした。

と、言い訳はこのくらいにして。


どうも思い出話を続ける傾向にあるので、次はどーんと現在の話でいきたいな。
この話は『華燭の典』を書いた時に言ったかもしれませんが、史実として陸遜が孫策の娘を娶っているところを絡めてしまっているので、もう無双としても時代背景めちゃめちゃ。わけわかんなくなっています。
もう、私の頭の中だけで都合のいい展開で。本当につじつま合うのかな?とほほ。

まあ、今後も同じくらいだらだらと待っていただけると、こちらも安心してのんびり…こほん。がんばります。
せめて趙雲のシリーズと同じくらいのペースでできるように。


そんなこんなのお待たせでしたが、お好みに合いましたら幸いです。
王崎先輩とリリの、目に見えない触れ合いのお話です。

先輩は、見えなくなったリリの事を、ずっと忘れたりしないだろうと思います。
というか、リリが見えるような人たちは、きっと忘れる事はないと思います。
ただ、それが書きたかっただけです。

そんな気持ちをいつまでも持っているから、先輩の音楽はいつまでも優しいんだと思います。


そして、ゲーム内の台詞「久しぶりだね」とか入れちゃいました。
もう、先輩てばどうしてこう、素ですごいこと言っちゃうんでしょうね。
はじめて聞いた時は「わーわーわー!」でしたっけ。
「OBとしては多すぎかな」のせりふには、「まったく多くないです!むしろ少ないです!!」と力強く画面に向かって言っていましたよ。


今日という日は、実は月森君の誕生日だそうです。おめでとう!月森君。昨日君の連鎖EDを見たよ。
どこまでも主役扱いに、先輩を思い出してちょっと切なくなったよ…。(笑)

そんな訳で、うちのコルダはどこまでも王崎先輩だらけです。
(というか最近コルダばっかり。そろそろ他のも書いておかないとわからなくなりそうだ…)
  HOME  次のページ   →→
忍者ブログ*[PR]