昨日、家に帰ってみたら、インテ発行の本の私の取り置きが届いていました。
わー♪わー♪わー♪

凄い。本の形になってる…。（おい）

表紙も画像で見た時より綺麗！素敵な王崎先輩がこっち向いてます。うひょひょ
ひょひょ。
ありがとう、つのりさん、ありがとう。

王日はいつもどこに行ってもあまり見かけないという話を聞きます。
去年のインテにも無かったって言ってたような？アンジェ色葉、金八ではお友達の
スペひとつ。夏コミは同じ友達ひとつ。冬コミは無し。
いくらオフラインにあまり手を出さないと言っても、これは悲しいものが…。
私の王日でもちょっとは花を添えられるでしょうか。



ところで、最近は滅法寒くなってきましたね。
昨日は布団にゆたんぽを入れてぬくぬくしながら編み物なんぞやってました。
こんな時でないと聞けない朗読CDをガツガツ聞きながらやって、贅沢な時間の過ご
し方をした気分です。

昨日聞いたのは
でぃあーずの『世にも恐ろしい日本の怪談物語』と『アンデルセンの童話』です。
今タイトル確認のためにサイト見たら、ヘッドホン推奨なんですね。今度使ってみ
よう。
それはともかくとして。

アンデルセン物語の方は、
・みにくいアヒルの子（小野大輔）
・人魚姫（田中理恵）
・マッチ売りの少女（石田彰）
の3話です。
みにくいアヒルの子は、小野さんがたいそう表情豊かに語られていて、とても楽し
く聞けました。
渡りをしなかった白鳥がよく生き延びたなあとか思ったり、だからこそ冬は本当に
辛かっただろうと思うとうるっときたり。
春になった時のBGMとか、とてもあったかくて、幸せになりました。
人魚姫はどうしても最後まで聞けませんでした。だって、どーしても理不尽
で！（笑）
海の泡になって、そして風の精霊になることは、幸せなのかなあ。
いや、別にハッピーエンドじゃないからって文句つけるっていうのもお子様だとは
思いますが、やっぱり釈然としないのです。
マッチ売りの少女は結構好きなので、このあたり自分でも基準がどこにあるのかよ
くわからないのですが。
石田さんの声、やっぱり好きだわー。


怪談の方ですが…。
まだ３話までしか聞いていないのですが…。
どうしよう。笑っちゃうんですけど。
若本さんが喋りだすと、なんでだろう？笑っちゃうんです。まさに若本マジック。（違）
全部で５話入っているので、今度こそ落ち着いて聞きたいものです。