コルダお題、『楽器』でした。

今回は王崎先輩のお誕生日イベント！どんどんぱふぱふ～♪
王崎先輩！お誕生日おめでとうございます！

お題『楽器』で、またもやひねくれて「楽器を持たない理由」みたいにしてしまいました。
このひねくれっぷりも相変わらずですが、今回のお話はこれはこれでいい感じだな、なんて自分では思いました。
最初は王崎先輩の珠玉EDをからめて、香穂ちゃんが演奏して待っている、な話にするつもりだったのですが、たまには楽器持たなくてもいいじゃん！とか思った瞬間ころっと方向転換。

だってさ。お題の二人は音楽付けで、ほんとにラブラブすることがあまりにもないもので。
なので、たまにはかわいらしくしてみたいな、なんて思って。
つうか今時手をつなぐのに赤くなるなよ、大学生、とか。
いや、大学生でも社会人でも、むしろ大人になればなるほど、手を繋ぐのはちと恥ずかしいような気が。

だって私は恥ずかしいぞ！！


とまあ、嬉しはずかし、な二人です。
お題は地味に消化して、ようやくこれで８つめ。３０消化しきるのはいつのことでせう。
更新頻度と同じくらい地味に期待していてくれると、派手に嬉しいです。

さて、今回のお話はいかがでしたでしょうか。
お気に召しましたら幸いです。

※日記は10/17に書いていますが、15日にアップした創作の後書きのため、日付を15日にしてあります。

改めまして、忍足創作『おまじない』です。

忍足ヒロインは、どうも少々強気な子が多くなる傾向にあるみたいですね。
人の捜索読む時は、いじらしい大人しい子が好きなんですけどねぇ。

えーと、イメージとしては、医大の5回生くらいの。それぞれ研究持ってたりして忙しさ大爆発な感じの。そのくらいの歳。
その歳で「ファーストキス」ってありなの？とも言いましょうが、ありです。
いいじゃない。二十歳すぎて男と付き合ったことも触れ合ったこともろくにない、色気ゼロの女の子がいたって。
そんな恋愛経験値０の子が、押せ押せだったっていいじゃない。
けど強気で行ってても心臓ばくばくで、強気が返ってくると動揺してしまう、そんな子がいたっていいじゃない。

というそんな話でした。

ちなみに、私は医大どころか大学そのものに行ったことがないので、大学の授業がどんなんで事実上どうかとか、一切知りません。
友人にちら聞きしたり、漫画やら読み物からのつぎはぎ知識で書いてますので、学校の様子なんかは、『あくまでイメージ』と思っていただけると幸いです。
おっしーの関西弁と一緒やね。（あいあむ関東人）

今月は特に日に拘らず、月でお祝いしていこうね、と言っていたのに、どうしてもおっしーだけはお祝いしたくなってしまって。
やっぱり私はおっしーが大好きだー♪
なんて思いました。

そうそう、15日から16日にかけて、アクセス数が凄く増えていました。
これもおっしーパワーですねぇ。
みなさん、ありがとうございました。（ぺこり）

無双の夢目当てで来ていてくださった方々、大変、大変お待たせいたしました。
2ヶ月更新していませんでしたね…。
そのかわり、今回はなんと前後編です！じゃーん！

と、ひとりでもりあがってみました…。


あらためまして、趙雲夢『残像』です。
上巳の日の残像に悩まされる趙雲、という思惑で。

毎度微妙な距離感の話ばかり思いつくのでこのままでは永遠にくっつかないかと思っていましたが、ようやく！ようやく趙雲さんがはっきりと自覚してくださいましたよ！
ばんざーい！！
長かった…。
どうだ見たかべらんめえ、と思わず江戸っ子になってしまうくらい、おそらく自分が一番嬉しい。（笑）

馬超さんは完全にわかっていてからかっています。ヒロイン抱き上げたのも、趙雲がいるとわかったうえで、わざと。
なんか、うちでは常に馬超さんが趙雲さんより一枚上手くさいです。
ちなみに私の脳内では、馬超さんはヒロインを最後まで送ってないです。趙雲の視界から外れたところで降ろしてます。
そのまま城内を歩いたら、恥ずかしいのといわれの無い噂がひろまるのと、両方からヒロインを守るためです。よっ！馬超さんかっこいいね！（おい…）

…無双だけやってると、馬超さん絶対こんなキャラには思えないのに…人様に影響されやすい自分を認識しますわ。
でも、こういうキャラって動かしやすくていい。

おっと、趙雲さんの夢なのに、馬超さんで語ってしまいましたね。
このシリーズはヒロインが動かしやすくて趙雲さんが書きやすいので（どっちもクソ真面目）、ほんとうに書きやすいです。
だから最初はくっついて終わり、とか思っていたけれど、その後も書けると嬉しいなぁ。


さて、今回のお話はいかがでしょうか。
楽しんでいただけましたら、幸いです。

あー、久々、テニプリの更新ですー。
無事に跡部様の更新ができました。良かった。

はい。フェアリーテイルシリーズで、北風と太陽。

お話の中身は無視して、タイトルのイメージで受け取っていただけるとよかです。
今回は、タイトル付けに苦労しましたー。
もう、ラプンツェルをどうしてこっちで使わなかったのか。
ラプンツェルの話をどうしてナイチンゲールにしなかったのか。
死ぬほど後悔しました。
だってタイトルが思いつかなくてーーー。
家にあるアンデルセンとグリムをひっくり返してもどうにもならず、おお、そういえばイソップなんてものもあったわい、とネットで調べて。
このあたり、実に便利な時代になったものです。


さて、お話の中身ですが。
酒乱のお父さん、パワーアップ中です。
まだまだどんどんパワーアップしていく予定なので、このヒロインはどんどん辛い目にあってしまう予定です。
辛い予定って、実にかわいそうなのですが･･･。ごめんよ。大丈夫、最後は必ず幸せにしてあげるから。

色々あるのですが、とにかく彼女には父親は必要なんですよね。
他に頼れる人がいなかったし、虐げられているが故に余計求めてしまう悪循環。
そこへ、父親以外に頼れる人が現れて･･･とまあ、今回はここまで。跡部を頼れる人、と認識したところまで。
さて、次はどうなるかなー。
頑張って幸せになっておくれ。キミが可愛いんだよ、私は。ほんとだよ。

こんな話ですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

王崎先輩のお誕生月祝い（？）
お祝いとはほぼ無関係ですが、一応10月入ってからアップしようと思っていました。

えーと、この王崎先輩連作の香穂ちゃんは、音楽科へ転籍していません。
というのもですね、今回の作中に書いていますが、まともに考えてそれが可能か？という話ですよ、あなた。
私は子供の頃、ピアノをやっていました。
私くらいの年頃の女の子は、まあ、クラスに5人くらいはいたかな？ピアノやってるこ。
で、お稽古事としてやっているレベルで言うと、クラシックの事なんてさーーっぱりわかりません。聞くと眠くなる音楽、でしかなかったですもん。
速度記号なんかも、弾いたことのある楽譜に書かれていたので、先生が説明してくれたものに限り、なんとなく覚えてる、とか。
習っても使い続けなければ、次の楽譜に書かれていてもすっかりこってり忘れちゃうものだったし。
少しかじっててもそうなんですよ？
まったく何にも知らない素人が、「授業」についていける訳がない。
音楽って、本当に半端に学ぶものではないと思います。

最初に誰との恋愛エンディングも向かえずに終わって、金やんに「音楽科へ転籍の話が云々」とか言われて、私は『それだけは無い』と思いましたよ。


ピアノと違ってヴァイオリンをちょっとした趣味、なんてやる子供はあまりいないですよね。
だから、結構真剣に薦められたりするんじゃないかと思います。
誰もインチキしてるなんて思わないし、「知らない」はずがない、って思われそう。

それに、せっかく興味を持った音楽。
どうせならきちんと学んでもみたい。
香穂ちゃん、そう思ったと思います。
そんな葛藤、きっと王崎先輩なら、優しく「大丈夫だよ」って言ってくれそうですよね。
人生は長いんだから、学ぶ時間はたくさんある。
だから、きみのペースでゆっくりやればいいよ、って言ってくれそう。

と、まあ。
要はそういう話だった訳です。

王崎先輩は、音楽は楽しむものだって、誰よりもわかってくれる。
そんな人だと思います。


あ、ちなみに、冬海ちゃんはオケ部に入部しています。
あのイベント好きなんですよ。前向きな彼女が。