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妖精郷ブログ
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趙雲夢の更新です。
他の多くの三国無双夢サイトさんの例にもれず、我が家の馬超さんも女慣れしていることになりました。やっぱり、今まで散々見てきた夢がそうなので、無意識にそう認識しているようです。

まだまだだとわかってはいますが、ようやく互いに(というよりも趙雲が)意識しはじめてくれて、嬉しいです。
そろそろはっきりと恋心を自覚してくれるような話を書きたいなー。

しかし、好みの問題もあってまだ少女と呼んでもいいかも、という年齢と思っているのですが、副官なんだから実際はもうちょっと年があがっててもいいんだけど…
まあ、立志伝は時代を越えているのでオッケーなのです。はい。

そうそう、今回のタイトル、「新年」と「笑顔」で迷ったんですよね。
だって、「笑顔」って他でも使えそうじゃないですか。いつもタイトル決めるのに本当に苦しんでいたりするので、使えそうなのはとっておきたいんですよね。しかもなんとなく漢字二字しばりにしちゃってるし。
けれど、「新年」ではちょっと面白くないかなー、と思って「笑顔」に。自分を甘やかしてはいけない。あってると思った方にしなければ、と覚悟して。(笑)

趙雲の夢は書いてて楽しいです。甘くないから。(笑)
甘い夢ってこっ恥ずかしいので筆が進まないでございますよ。
このくらいシンプルだと、「何やっとんじゃぁ!はっきりせんかい!」とは思っても、書くのはほんと楽しいです。
毎回、無双夢目当てに来てくださる人には申し訳ないくらい甘くないシリーズですが、私は楽しんで大切に育てていますので、宜しくおつきあいいただけると嬉しいです。
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無理のある設定で書きづらい、と言いつつあっさり同じ設定で書きました柳夢です。
調子に乗っているので、同じ設定でまた何か書くかもしれません。
というより、私は同一キャラに同じ相手で続けたくなる傾向があるようです。それというのもあまり進展しない話ばかり書くせいですね。

この柳とヒロインを書くときは、いつも二人の間に通じ合う空気があるように、と気をつけながら書いています。
同じ空気を纏っている二人、というのが理想なんです。この話の場合ですが。

そんな空気が感じられると嬉しいのですが、どうもただ唐突なだけになってしまっていそうで心配です。
そんな柳夢、お気に召したら幸いです。
という訳で柳夢です。

柳大好きなんですー、というのはもう昨日散々言いましたね。はい。

私は最初に夢を考える時は普通ですが、ひとつ書き上げるとそのヒロインを気に入って続編を書きたくなる傾向があるみたいで、この子も例に漏れず続編が欲しくなっています。
最大の理由は甘くできなくてリベンジしたくなる、というのだったりもしますが。

今回、書きながら自分でなんて無茶な設定にしたんだ。今からでも全然遅くない、やめろ、やめるんだ、と葛藤しながら書いた部分があります。
それはヒロインの口調。

「敬語交じり」

同級生で時々敬語になる、なんて書いてて書きにくいのなんのって。
まるっきりの敬語は嫌で、だけど会話が少ない分中途半端にすると全部敬語になってしまうしで、もう、頭かきむしりたくなってました。
ほんと、なんでこんな風にしちゃったんだろう?
展開的には、だんだんと敬語が取れていって、どんどん親密になっていく、ってやっていきたかったのですが…。
名前も本当は今回だけでは呼び合う予定はありませんでした。
苗字で呼び合うだけだったのだけれど、それじゃあんまりかな、と思って一歩前進させてみたり。

しかし名前で呼び捨てされて即効「蓮二くん」と返すヒロイン、中々やるな…。(笑)

話の中の本が平家物語なのは、苦肉の策。
私は高校で古文とかそういうものをやっていないので、いったい高校の授業でどんな古典をやるのかが検討つきませんでした。専門課程の高校はこれだから…。

話にはほとんど苦労しなかったけれど、ヒロインにえらく苦労させられた今回の夢。
気に入っていただけると嬉しいです。
更新です。私頑張ったなあ。

この間の、なぜか開けない、というやつ。
理由はわからないけれど、開けるファイルからコピーして作り直したらいけました。
細かく見ればきっとJava Scriptがどっか間違っているのでしょう。

ともかく、更新。
これにて忍足三部作がようやく終わりですー。
なんだかわからない終わりだとお思いでしょうか。もしそうなってしまったら私の力不足。面目ない。
最初の下書きではもっと延々長くて、主人公はもっとじめじめした思考だったのですが、書いているうちに私がうっとうしくなってしまって、大幅な変更をしました。
結果、むしろよくわからなくなったかもしれない…。

二人はこの先遠距離恋愛です。
でもハッピーエンド。
お互いがお互いに、無意識に依存しあっていたのをふっきって、うりゃ!って頑張っていこうという前向きな姿勢だと思ってもらえると嬉しいです。
この先、もっとへたれると思いますが、とりあえず若者ですからね、彼らは。(ああ、ばばくさい)


この話、意外と気に入っているので、もう少し文章力がついたら書き直しもあるかもしれないです。
特に真ん中は今すぐにも書き直したい。
アレ書いたとき、私はネガティブ思考だったのかなあ、うまくまとまってないし、なんか違う。

続くと言いながら長々放置していました本作、最後までお読み下さいまして本当にありがとうございます。
感想などいただけると嬉しいです。


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5/30
いきなり修正入りました。
だって、よく見てみたら一文字目の空白もないし、改行もめちゃくちゃだし、我慢できなかったんだもん。せめてそれだけでも、と修正修正。こそこそ…。
無双4猛将伝、主人公への寝返り打診密書イベント。

毎回涙を流しています。
特に、好きなキャラからお誘いがかかったりすると、吐血しつつ…基本的に全部断ります。
だって、寝返ると、その後で会った時にきっちり恨まれてるし、辛すぎです。
ですが、イベントとして考えると、これは中々好きで、閑話として一話したててしまった程で。

で、その直後の趙雲と諸葛亮。
主人公がたとえ計略と言えど自分の傍から離れていかない事にほっとする趙雲。
何故ほっとするのか、とか深く考えてくれないのですけど。
考えてくれー。
なんか、このシリーズの趙雲、固くなってきてしまっています。もう少し柔らかい趙雲もいいんだけどなあ。いつ、大事な部下から卒業できることやら。

しかし、このシリーズ。
これだけ書いてまだどっちも無自覚。
うわーん。話が進んでくれないよう。
本編の最終話に時間軸が到達しない限り、少なくとも恋人にはならないのだけれど…でも、せめて、両想い片想い想いになってくれい!

と思うんならそう書こうよ、私…。

一人突っ込みしまくり。とほほ。
次こそ、動くといいなあ、なんて自分を応援。
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