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妖精郷ブログ
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相変わらず甘さのかけらもない話でごめんなさい。

前回アップした正月の話よりも前設定です。
立志モードでは階級があがる程頑張ると、褒賞として武器を貰える事が多いのですが、それをお話にしてみました。
ただ褒賞として貰うのもいいのですが、私は頭の中でいっつも勝手に渡された時のシチュエーションなぞ考えてきゃーきゃーしてます。
そして、ヒロインの階級は卒伯です。
兵卒→什長→卒伯→副将、とあがっていくのですが、什長になったとは2話で言っていて、副将になったと4話で言っていて、けれど卒伯になったとどこでも言っていなかったので、せっかくだったので卒伯設定で。

実は趙雲は『部下』『忠臣』ときた後のご褒美というか、お礼というか、何かヒロインにしてあげたかった気分だったのですね。
けれど普段部下としてしか接していないし、何をしたら喜んでくれるかわからず。結局武器なんかをあげてしまうのです。
けれど、武器を、しかも自分が愛用していた武器を与える、っていうのは、これは凄いことなんだと思います。
いや、そうだといいな、という希望ですが。
最後の趙雲の一言にすべてを込めたつもりです。

まあ…実際のところ、武器なんて普通使い捨てですよね。そんなにじっくり使える武器なんてありえない。ましてや刃のついた武器で。
まあそこはそれ。はい。
夢。ですから。(笑)


相変わらずの糖分不足なお話ですが、もしもおきに召しましたら幸いです。
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なんと二本更新。調子に乗ってます。
せっかくの七夕なので、どうしても七夕でお話を書きたかったのです。
で、丁度創作に書いたような話を聞いたので、柳にうんちくさせてみました。
七夕は中国のお話なので、今考えると無双の方にすれば良かったかと思ったり。

柳なので、相変わらず同じヒロインです。大変です。
けれど、少しずつ敬語を無くさせて行く方向。

ちなみにこの子の星が好きだというのは、とってつけた設定ではなくて。
本好きなのは「宮沢賢治」が好きで、それにからめて星も好き、という風にキャラクター付けをしておりました。
そのうちそんな話も出てくるかもしれません。

星が好きなのも宮沢賢治が好きなのも私ですが、私はそんなに詳しくないです。
せっかくなので色々調べて、この子には詳しくなってもらおうと思っています。(笑)

そんな夢も持たせられていいですね、夢創作って。
金色のコルダ、王日お題の更新です。

予定していた話の間に一本入れてしまいました。
本当はどこに入ってもいいような話ですが、この袋はヴァイオリンケースに入れて持ち歩いているイメージなんですよね。
で、一緒に練習してたし、ちょうどいいかな、と思って。

ヴァイオリンが壊れちゃうイベント。
初めてやった時は素で泣きました。本当に、ものすごく悲しかった。
選択肢が四つ出てきますよね。もう、「全部!」とか思いましたよ。どれ選んでも大差ないのかもしれないけれど、順番に全部言いたかった。
今までありがとう、大好きだよ。心配しないで、これからも頑張る。絶対に、絶対に忘れないよ。…さようなら。
という訳で、全部言わせてみました。思い出の話だから「さようなら」だけがありません。何度も言いたくないです。これだけはさすがに。

最後にリリが出てきてます。
大学部なのにおかしい?いいえ、星奏学園にはちがいないので、大学部にだって行くんです。
…はい、勝手にそうしちゃいました。
だってやっぱり、気になるんじゃないかな、と思って。フェッロやラーメが外に店を持つくらいなんだから、アルジェントのリリが高等部から出られないとかありえない、よね?と思ったのです。
それに、リリは王崎先輩を凄く気に入っている訳だから、大学の練習室へ行って時々演奏聴いたりしてたんじゃないのかな?

実は結構前に書きあがってたのですが、どこに入れようかな、なんて考えて暖めてました。結局ここに入れてみましたが。
お題で『弦』とあった時、本当に金色のコルダの事しか思いつきませんでしたよ。ある意味発想力貧困…。
お題、チャンレジしてみたかったのですよ。で、なんだか書いてみたいお題があったので、さっそくはじめてみました。
誰の夢がどれになるかはまだ決めてませんが、どうなるかなー。

トップバッターは忍足です。
「女の子が涙を流す時」

天邪鬼な私は、涙を流したくない時、にしてしまいました。
色々考えたのですよ?涙を流すくらい悲しいできごと、色々。
王子が試合に負けるとか、ほら、色々。
けれどね。それで泣かれたら試合してたほう、立場ないよね、なんて思っちゃったりね。
失恋とかも考えたけれど、個人的に悲恋は書きたくないし。


ヒロインに一体どんな悲しい事があったのかはご想像におまかせします。(笑)
どうせならヒロインが泣きたかった理由を色々勝手に想像して楽しんでいただけると幸いです。

涙。
何が切欠かなんてどうでもいいくらい小さな積み重なりがあって、とにかく泣きたくってしょうがない時ってないですか?でも思い切り泣くほどの想いじゃなくて、仕方が無いからものすごく切ない何かの力を借りて泣きたい、みたいな時。
けど、何かに感動したり、同情したり、受動的な涙ならいくら流しても構わない、けれど自分の事での涙なんて、絶対流したくない、そんな風にヒロインは思ってる。
私はそんなイメージでした。

単発でわかりにくい設定をするな、と柳の時に思ったはずなのですがねえ…。


ちなみに、DVDは「いま、会いにいきます」がモデルでした。
もう、これ以上ないってくらい大泣きしたのは私です。予想を色々裏切られてすんごい感動しました。


はあ。
今月は毎週更新ができたので、ほのかに満足。
サイトの崩壊以来放置されていたコルダ王崎先輩創作。
ようやく続きがでてきました。

お題、今回の更新のもう一個先までは予定に組んであって、そこまでは話が繋がりますが、それ以上は単体の話になっていきそうです。



30お題の香穂子は音楽科へ転籍してません。(それもそのうち書きますが)
その為、音楽の勉強をまったくしていないので、アレンジなんて「あわあわ」な訳ですよ。
そんな香穂子に頼りになる王崎先輩が教えてくれるのですね。楽器を弾くこと意外にも、音楽の楽しさはあるんだよ、と。

私自身がそれを感じられるほど音楽を知っている訳ではないのですが、そういうのっていいな、なんて思いながら書きました。
今回の王崎先輩、結構気に入ってます。さりげなく香穂子に「音楽」を教えてるの。わぁい。



さて、コルダもやっと増えてきたので、調子にのってサーチに登録申請してみました。どきどき。
今更という気もしますが、そもそも二次創作を今更始めてる訳で。(笑)
ちんまりと幸せです。
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