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妖精郷ブログ
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某所に書いた内容+α。
某所を読んだ人は、内容に差がないことをご理解下さい。

そして、ゲームネタバレを含むので、たたみます。


昨晩、ときメモGS2を一回クリアしました。
相変わらずシステム周りには不満が大量に、そりゃあもう大量ににあるのですが。
だってシステムが1stと何一つ変わってない。何年前のゲームの続編かと。
今時メッセージバックも既読スキップも無く、2006年製品にしてはダメすぎだろう。
シミュレーションにしてはセーブロードが軽いのだけが取り得。
K●NAMI(伏字になってない)には相変わらず、システムを良くしようという心意気が感じられない。
システムの開発をせずにキャラクターの入れ替えだけって、コエさんほどじゃないものの、殿様商売してるなあ、と思います。

が、シミュレーションに慣れてきているのか、昔ほどのストレスを感じずにクリアできました。やるな、私。
『うるるんクエスト』のシステムに比べたら、まだマシ。人間、下を知るとおおらかになりますね。

…まあ、システムに関する不満はおいとくとしよう。話進まなくなるから。


で、お相手は宣言通り志波君。
やっぱり、思ったとおりの不器用クールでストライクど真ん中でした。にんまり。
仲良くなってからのデートが楽しくて楽しくて。おほほほほ。特にデート後の「まだ…たりない」には中井さん声のお陰で悶絶です。そこは飛ばさない飛ばせない。
クラブ活動をほぼやらなかったので、甲子園に行きませんでした。ていうか、練習試合全敗。どんだけマネージャーの頑張りにかかってんだ、この野球部は。(笑)

イベントや台詞としては甘いものがそれなりにあったのですが、その際のスチルはイマイチかなーと思います。
もっとこう…わかりやすい角度の絵にできなかったもんか。
まあ、ときメモは絶対に主人公がスチルに入ってこない仕様になっているので、仕方ないのかなー。男の子だけじゃ限界があるよなー。

えーと、相変わらず、3年間デートしまくった割に通じてないアホさ加減が泣けてきます。
ていうか、好きなら自分から告っちまえ!いっちまえ!何を躊躇う!
そこまでラヴい関係築いてるなら、なんの心配もないだろーが!二人きりで何十回もお出かけするは手はつなぐは寄り添うは…これで付き合ってないとか言ったら全世界からどつかれます。ほんとに。
特に竜子さんにライバル宣言くらった後!受けて立っておきながら、あんた、一年半も何やってんだ…。
なので、最後の告白は(やっとか…)という気持ちでいっぱいです。
そう思うと『きまぐれストロベリーカフェ』の、途中で付き合い始めるのは新鮮だったなあ。


終わらせてほふーとEDを流していたら、目に入ったED曲に、リアルに「ぶはっ!」と噴出しました。
す、スターダスト・レビュー…。
一体、どんな世代を狙って作ったのよ、このゲーム。(笑)

思わずスタレビファンのお友達にメールしちゃった。
なんか、けっこういい曲だったよ。うん。



クリアしたので、声優さんのコメントが聞けました。
声好きーとしては、K●NAMIゲームの一番の評価ポイントだな、声優さんトークは。
中井さん好きだー。やっほう。
はーい!頑張って甲子園へ連れて行きますね!
プレイ中、奥州筆頭とゾロが脳内をちらちらしていたのはほんのご愛嬌ですよね。




で、ここからが某所にプラス部分。
特に意味はなく、長くなりすぎたからカットされた分です。



お友達の竜子さんが可愛いです。
せっかく苦労してライバルから親友に戻ったのに、うっかりデータを上書きセーブしてしまったので、親友EDが見られませんでした。ぐはっ…。

EDの告白場所は、前作は校内の教会だったけど、今回は灯台。
無性に唐突です。一度くらいデートとかで行くイベントがあればいいのに。
メインの佐伯君だったらきっと自然な流れなんだろうけど、人魚伝説が死んでる死んでる。生かされてないにもほどが。
卒業式の校長の祝辞が一番生きてたのかもしれないくらいに、死んでました。無意味。


昨今の乙女ゲは『主人公=自分』ではなく、『主人公=物語のヒロイン』で、私としてはそっちの方が好きです。
どうせ自分とは違う性格の主人公になるなら、きちんと性格とかできあがってるほうが楽しめる。主人公の性格でゲーム選べるし。
スチルにもばんばんヒロインが入ってくるから、キャラクターデザインは非常に重要。
乙女いとのキャラデザは大好きだけど、何故かいまだに一つもやったことないんですよねぇ。『緋色の欠片シリーズ』とか『ウィル・オ・ウィスプ』とか『エーデルブルーメ』とか、気になってるもの山ほどあるのに…謎。
9月発売の『薄桜鬼』はどうしよう。幕末だよ、幕末。土方さんが三木さんだよ。斉藤さんが鳥海さんだよ。あ、遊佐さんもいるよ。遊佐さんて何やってる人?(おいこら)

…激しく話が逸れましたね。


ええと、私は乙女ゲが大好きです。(まとまってない)



『ときメモGS2』と『my drea sun』を貸してくれたお友達に、『ICO』と『ワンダと巨像』を貸すことになりました。
本当は先に『ラブレボ!』を貸すはずだったのに…すまなんだ。

『ICO』は私のゲーム暦の中でも、5本の指に入る名作だと思います。
『ワンダと巨像』はへたれで実は未クリアなのですが、やっぱりかなり素敵なゲームだと思っています。
ワンダなー。クリアしたいよー。めそり。
でも、巨像が怖くて怖くて。
一度途中で止まってしまったら、再開する勇気が足りませんでした。
仮にクリアするとしたら、また最初からになるかと思います。うおぉ。

お友達はクリアできるのでしょうか。
彼女は『大神』の穴掘りをクリアしているらしいので、大丈夫かな。(私はクリアしていない)
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