では、改めて、遙か４です。

えーと、風早が終わり、サブキャラも終えてフルコンプです。

■風早
なんか…うん、いい。いいんだけど…。
確かに、護ってくれてるし、どツボなんだけど…。
何かが微妙。
多分、ルートの問題かなぁ？
何か、風早ルートに全てが集約されているのが、気に入らないというか…。
元々攻略キャラに差があるのって好きじゃないので、なにかモヤっとしました。
最初の風早の跪いてるEDには「あう～～」ってなったんですけどね。

で、真EDの方で、何かがっかりしたというか。
遙か３を意識しての運命の螺旋なんだろうか。
なるほどー、って気持ちと、うーん？ていう気持ちが混ざり合って、なんとも言えませんでした。
なかなか面白かったんですけど。なんだろ？この微妙感。

あ、多分、バッドエンドとしか思えないようなのがルートエンドにあるせいかな。
と今思った。

サブキャラについて

■夕霧、カリガネ、足往
カリガネーー！！
こいつめこいつめ！おまけの作りこみが違うのは、きっと追加ディスクを意識しているに違いない…。
夕霧は、最後の文官姿をきちんと見たかったなぁ。
足往は正直どうでもよかった。

■シャニ、皇、ムガドラ
まとめてナーサティヤまで終わらすつもりが、サティに勝てなくてしょんぼり。
結局、シャニの日記がアカシャだったのか、アカシャにシャニの日記が記されただけなのか。
皇は、まあ、そうだろーな、という感じで。

■ナーサティヤ
めっちゃ苦労しました。てっきりいっぺんにできると思っていたからねこんちくしょうめ。
うーん、これこそ、追加ディスクを意識しまくりなんじゃないだろうか。

■岩長姫、道臣
道臣さんはあんまり好きになれなかったなー。
サブキャラのわりにきちんとストーリー作ってたけど、せっかくのネタならもうちょっときちんと…ってまあ、脇なんですけどね。
岩長姫との出会いを思うと、あまりにも色々微妙。（笑）
弟子なのかなー。何教えてもらったのかなー。
でもこの人は好きだ。

■リブ
あのね、この人めっちゃ好き。
「毎日日が昇る。それだけで悲しい出来事が過去になっていくんです」（うろ覚え）
これ、イベントじゃないときのセリフだけど、あまりにも感動して、思わずセーブデータに鍵かかりました。
女王じゃない一般の立場で、リブに恋したいなー。（←色々間違った考え）
で、常世の皇アシュと中つ国の女王に忠誠と命と敬意をささげた相手に、放置プレイされてしょんぼりしてるの。（笑）




とりあえず、いやー、終わった終わった、というところなのですが。
作りこまれてて面白かったけれど、凝り過ぎたんじゃないかな？…というのが感想ですね。
やっぱ追加出る…だろうな。謎残ってるし。
歯がゆい。