冷やし中華…じゃなくて、遙か４はじめました。
（一度「冷やし中華やりません」という張り紙を見たことがある。なんて漢らしい）（物凄くどうでもいい）


まだ3章を終えたところ、かな？あ、違う。序章、一章、だから二章を終えたところです。
自分の誕生日でやったら土属性になりました。ほほう。
１、２では確か金、３では水でした。
途中までのイベント的戦闘で、土属性、不利じゃね？とか思ったのですが、これは自分の属性が弱い時だけ記憶に残ってるだけでしょうかねぇ。うーん。


さて、と。派手にネタバレしつつちょこっと語ります。（なんせまだ二章）

■キャラ

今のところ、「この人！」といったことは起きていません。誰に転ぶのかな。わくわく。
とりあえず登場順に。


那岐は…普通。いたって普通。
もう、これ以上ないくらい普通。コメントできないくらい普通。あっはっは。


風早。きゅんきゅんするんじゃないかと予想していた風早ですが、もちろんきゅんきゅんしています。
のほほ～んとしてるところがたまんない。守ってくれるとことがドツボ。
ですが己の心に忠実にやると天秤が振れないので、私本人との相性は悪いようです。（…）
だって、嘘でもンな約束できないし。（しましたけどね。ゲーム的に）


柊にはかなり翻弄されています。うわーい。
アカシャ云々と言うところがありましたが、アカシックレコードが読めるんか？つか、読んだんか？
今はいい感じに、まさに翻弄されていますが、ああいう「全部知ってるんだよーん」ていうキャラは将来的にムカつく可能性があるので、まだわかりません。
いや、３の弁慶さんとかさ。全ての業を自分が背負えばいいという考え方には、賛同しかねるのです。
柊がそうとはまだわかりませんが。


アシュビンには相当参ってるぽいです。くそう、石田さんめ。（←）
待っていやがれ！（何をだ）
ただ、黒麒麟に勝てないので、当分先になるでしょう…。また最後か、石田さん。リズ先生には苦労したからなぁ。


遠夜は可愛い！ときめく！
土蜘蛛と言ったら国津の代表ですね。天津神に迫害された先住民族ってあたりがそのまんまな感じに使われているようです。
遠夜。もうね、とにかく可愛くてね。
とにかく、野生動物を手懐けていくような展開がたまらんです
ただ、トウヤと聞いて思いついた字が「遠矢」だったんですよね。どうでもいいことだけど、ほのかに残念。



サザキもいいねぇ。気楽につきあえて。
空を飛べるっていいなぁ。
俗に言う『いいオトモダチ』になりそうなタイプの人だよね。


忍人さんは…ついつい出会いに笑ってしまった。うん、確かにショックだ。（笑）
融通のきかなそうなところ、キャラ変わってないですね。中原さん。
口のうまい人につっかかるのも同じですね、中原さん。
基本的に優秀な人なところも一緒ですね、中原さん。
でもそんな真面目な声がお似合いです。
苗字が葛城なんですが、彼も国津を意識してるんでしょうかねぇ。


そしてまだ一人会っていません。
保志さん。あなたとはいつ会えるのでしょうか。



おまけ、ヒロインについて。

白麒麟に「麒麟みたい」とか言ってあっさり納得してるわりに、その麒麟が喋ったら「しゃべった」とか驚いてるのに笑ってしまった。
いや、お嬢さん、麒麟の時点で既に充分非常識だから！普通いないから！そんな生き物。
年上の人に対して、完全タメ語なのがどうしても個人的に微妙ですが、可愛いです。




■そのほか色々

やっぱりネオロマってストーリーの作りこみが段違いだなぁ、と改めて。
コエさんはこういうことを絡めるのが好きだなぁ。そういう意味では、やはり他の乙女ゲームメーカーの作品とは一線を画しているような気がします。
神話や伝承の使い方については色々思うところがありますが。この手の神話民間伝承ファンとして。

常世の国の人の名前がのきなみインド神話系です。
アカシャって、サンスクリット語だし、今回はそっちか。鬼はペルシア系だったけど。

鬼っていえば、ヒロインの金髪碧眼はもろに鬼なんですが、それは未来に関わってきたりするのかなあ。
遠い記憶のなかで、やっぱり「異形」扱いされてたっぽいし。
というか、この世界は「異形」だらけ。犬とか鳥とか。
未来にいないということは、これは歴史の中で天津に淘汰されてしまったってことなのかなー。

時代的に古代の話なのに、遺跡があるとか、また笑える。
超古代文明はそれはそれで好きなジャンルですが、そこまで深く考えてなさそうだ。

などなどなど。
他にも色々思ったような気がするけど、ひとまずここまで。