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妖精郷ブログ
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ちまちまやっております。
ただ今、前田利家、今川義元、長宗我部元親、ガラシャ、佐々木小次郎、と終わりました。
利家と小次郎の外伝が未クリア。
柴田勝家は3面くらいやったかな。

まずは全体の感想。

戦国無双2に比べて、格段にザコが弱くなりました。
無双乱舞どかんとやって、全部「ザコ」にガードされる切なさは、ほぼ無くなったかな。
モブでも名前のある武将だとガード入るけれど、名前があるなら全然許せます。

戦国無双の方で経験値が溜まっていたせいか、ミックスジョイしてキャラ使ったら、いきなりドンと数ランクアップしました。びっくり。
でも一気にランクアップしたのは爽快でした。


さて。
以下は追加武将について。一気にネタバレ含みますので、いつもどおりたたみます。


■=私使用 ◆=旦那さん使用

■前田利家
さっそくうきうきと始めたのが利家。
少々足が遅めではあるものの、スタンダードに使いやすく。
かなり楽に面を進められました。
二本の斧というか、戟というかの二刀流に、腰に刀も持っていて…正直、槍の又左という二つ名があるのだから、もうちょっと槍に特化していても良かったんでない?とは思いましたが。
とりあえず、護衛武将をまつにするのはお約束でしょうか。

ストーリー的には、実に残念。
だって前田慶次とはかすりもしないんですよー。実の叔父、甥の間柄なのに。
柴田勝家を叔父貴と呼んで、「鬼柴田」とか叫んじゃって。
うーん。確かに柴田の下にいた訳だけれど、それは無いんじゃない?
前田慶次の設定年齢と合わなくなるからって、それはどうなんだろう?何を今更って感じだよなぁ。
桶狭間に始まって、賤ヶ岳で終わり。
最初から最後まで、柴田勝家と豊臣秀吉との、義理と人情に揺れる任侠者って感じでした。
ムービーが多くて、ゲーム中も秀吉とぺちゃこら喋ってるシーンが多くて、ついつい声の人の事を考えると頭がコルダ。
まあ、前田利家と王崎先輩は、中身は一緒でも声が違うのですが。
それにしても、なんか、色々残念だった。


◆今川義元
さいこーです。さいこーです。
今川。この追加ディスクはきっと今川義元の為にあったに違いない。
OPの一人で蹴鞠ってる時の切なさといったら!もう笑わずにはいられない!そりゃー、蹴鞠ってくれる仲間探しに行っちゃうよね、ってなもんです。

桶狭間に始まって、最後は関が原だったかな?
面の間に何かと「長い時が流れた」とか出るのがもう!
ああ…また一緒に蹴鞠ってもらえなかったんだね、と涙を誘ういや笑いを誘う。

実際のところ、今川義元は桶狭間で討たれているわけで、普通に桶狭間がある武将の面だと、きっちり今川を討つムービーが入ります。

ifもここまではっちゃけると、もうどうでもいいというか、なんというか。
もともとお笑いキャラなのは間違いないけれど、本編を終わらせた時、旦那さんと「外伝が桶狭間だったら笑うよね」とか言っていたら、桶狭間。
予想をまっすぐ狙ってくるところ、大好きっす。

惜しむらくは、この外伝(本編に対しての更なるifシナリオ)では、おじゃるを押さえて『海道一の弓取り』の部分をガツンと出して欲しかったなあ。

桶狭間から関が原まで、およそ40年くらい?
最後、もんのすごく嫌そうに蹴鞠をする三成が最高でした。


■ガラシャ
よわーい。
攻撃範囲せまーい。
当たると思った攻撃が当たらないのなんのって、もう、大変でした。
護衛武将に敵のとどめ、とられまくり。お陰で成長しないのなんのって。

えーと、ガラシャのストーリーは、ガラシャじゃなくて雑賀孫市物語でした。
最初から最後まで、孫市ひとすじ。孫、孫うるさーい。
孫市のルートとほぼかぶって、最後だけちゃんと嫁に行った後の話で。
これ、孫市フィーバーな話じゃなければ、最終面の話は面白かったかもしれないかな。

実父明智光秀と会った時、敵だったというのに「いつでも帰ってくるのですよ」とか言うおとっちゃんに、お前が甘すぎるからこんな娘ができあがるんだ、とか思ってしまっただよ。


◆長宗我部元親
普通に人名の読み通りに打つと、まず変換できない名前…は、どうでもいいですね。
ちょっと戦いが忙しくて誰が討たれたのか覚えてないのだけれど、どうも親族が討たれて、その復讐心がどーたらこーたら…。
でも、あんまりよくわからなかった。

無双技は使い勝手よかったみたいですよ。
あまり印象に残らなかったです。


◆佐々木小次郎
なんだかかわいそうなキャラでした。あ、弱いとか扱いが悪いとかそういうんじゃなくてね。
人を切ることしかできない子なんだなぁ。(という設定なんだなあ)
うえださん、いい感じだし、キャラクター造形としてはあってるんだけれど、キャラクターデザインと声があってないと感じられたのが…まあ、私だけかもしれないけど。

最終面、すごかったですねー。
マップぜーんぶ敵で完全に埋まってるの。あそこまで綺麗にマーカーだらけなマップって、見たこと無い。
武蔵との一騎打ちムービーはOPでちらっと見られるけど、やっぱかっこいい。


■柴田勝家
まだ途中。
けど、こいつ強すぎ。
絶対足が遅いと思って(実際遅かったけど)、絶対もっと動きが重いと思って、絶対そこまで使いやすいと思わなかったのに・・・めっちゃ強い!すごーい!
固有技能が強すぎ。ぼかーんぼかーんと爆発しまくり。
こりゃ凄いです。
私が強いキャラを扱う時の失敗(=強さに酔いしれている間にいつの間にか体力が減ってゲームオーバー)を、思わず繰り返しそうになりました。

どうもストーリーが、前田利家と立派に被りそうな気配です。
お市と何かからんだりするのかな?

ああ竹本さん、素敵だ。


ふう。一気に書いたからどっか忘れてたりするかもだけど、概ねこんなん。

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