本日はコミケでした。


ここ数年、正面が開放されてからのうのうと入ってます。（もう行列はツラいす）
まあ、昼ごろに差し入れするという予定もあるからね。うん。なのでゆっくり寝て朝食をしっかり食べてからお出かけ。
今回はじめて埼京線→りんかい線で行ってみたけど、楽だった～。早いし。
国際展示場へ降り立ち、過ちに気づく。

芸能で参加してる友人のところへ行って、陣中見舞いを差し入れ、いざ東館へ。
エスカレーターで、後ろに立ってたおにーちゃんが、コミケお約束のセリフを声に出して言っていたので、つい吹き出しそうになりましたよ。
『見ろ、人がゴミのようだ』と。
このセリフ、一体毎年何人の人が思って、実際に何人の人が口に出していることやら。


カタログを買ってもいないし、目当てのサークルのチェックもしてないので、適当に回る。回る。
そう。テニプリエリアを。
なんか、アニメ終了したせいか、少し活気がないような…。なにせ売り場にテニスウェアの人たちがあまりいないんだよー、さみしい。

さて、同人誌ですが。基本やおいに興味が無いと、買うもん無いんだよね。日常系が無い訳じゃないんだろうけど、結局それ以外を探すのは本気でめんどいので、好きなキャラが出てて絵が気に入ったものを適当に買う、となります。で、あまりカップリングに思い入れを持ちたくないので、マンガだったらささっと見てギャグや日常色が強いものを中心に。

のまかぷでリョ桜。微妙。

乾海、乾塚、忍跡、あたりは大体イケル口（どんなだ）なんだけど、疲れてるのかどうも目に飛び込んでくるものがない。
かろうじて、『ぶっ』と吹き出したギャグ系と、サークル名も覚えてない（失礼な…）のに、連続3回買う事ができた奇跡のサークルさんの本をゲット。いや、まじすげいや。私あんまりじっくり見ないのに。

柳は大好きだけど、絡むのはまだ面白いものに会った事がないので微妙。あえて言うなら赤柳かなぁ。赤也が柳に懐いてるカンジだといいな、というところ。結局手に取るもの無し。

千石くんも、ピンとくるものが無くて（そればっか）。去年見たサークルがあればよかったんだけど、見当たらなかった。残念。
千石くんだと室町とがよかったり。南でも、まあ。でも、亜久津はちょっと×。
ま、結局買わなかったけどね。

サークルと言えば、絶対見たことある、って絵があって、それは確か去年「もうテニプリからは撤退」とペーパーで言ってた気がするので、ちょっと「？」とか思ったり。
結局途中で疲れて戦利品は限りなく少なかったけれど、かなり秀逸なものをゲットしたと思います。


で、帰宅。
池袋で雷雨襲来。けど地元駅についた時には止んでました。車待ってる間にまた降られそうになったけどね。
そのあと相方と一緒に食料買ったり中古屋さんでCD買ったり。（星屑の街が入ってるヤツ買ったぞー）
早めの夕食をして、BASARAって。
今平和にのんびりしてる次第。


あ、本日意外な収穫は「バレンタイン・キッス」の跡部バージョン。
中古屋さんにて発見。まさか買うとは思わなかったんだけど、思わずね。あれ、バックがおっしーとがっくんだって話だし。うん。
さて、買ってきたCDでも聞こうかな。

あー、しかし…一日目行きたかったなぁ。ゲームの日。
つーか、今回は関係ないけど、どこかで三日目も行かないとなぁ、そこでしか買えないものが…。

ぽち、ぽち、と拍手ありがとうございますー。嬉しいです。

さて、本日は戦国BASARAのストーリーモードを終えたヤツラの感想メモ。
ネタバレ含むので、たたみます。
興味を感じた方のみご覧下さい。

週末はそこそこ遊びまして。

カラオケ→川越散策→七夕祭りと遊び倒しました。

最初に行ったカラオケで今までの人生でもこれほどに気持ちよく声が出た日は記憶にない、というくらい声が出て。
調子に乗ってキーの高い、それも裏声じゃない歌ばっかり歌うわたくし。
特に陰陽座はたいそう気持ちようございました。二度できないかも…。

甲賀忍法帖を無理なく歌ったなんて、ほんと初めて。
fiction junction YUUKA　の　暁の車　も初チャレンジ。覚えてるかどうか微妙だったけれど、これも中々いい塩梅で歌えたし。
ほんっとーに調子に乗って、浪漫飛行を歌って…轟沈。
「歌える」と「綺麗に聞こえる」は別物ですね。カールスモーキー石井が歌ってるキーの一オクターブ高い位置で歌い出してるんだと思うのですが、サビの部分が…声は出てるけど、全然楽しくない…。やっぱりコレは男の人に歌ってもらいたい歌だと、再確認しましたよ。
戦国BASARAのオープニングとか歌ったり、テイルズ・オブ・ジ・アビスのオープニング歌ったり。
あ。angelaとかも歌えばよかったなー。最近歌ってなかったもんなー。

その後本屋や古本屋や中古ゲームショップやイエローサブマリンやゲーセンやに立ち寄りながら、メインストリートを歩く。
途中で入ったゲーセンで、「ハウス・オブ・ザ・デッド３」があって、銃がショットガンになってるのを見て、旦那さんと二人でやってみた。
この手のガンシューティングゲームを二人用で始めると、大概先に旦那さんに死なれてしまう。
後半、ショットガンが重くて重くて、しかも一人で、先へ行けば行くほど（当たり前だけど）グロくて、いっそ『とっとと死んで終わらせてしまおうか』なんて思っちゃいましたよ。せこいプライドにかけて、頑張っちゃったけど。
しかしホントに重かった。終わった後、なにやらはーはーしちゃいましたもん。
最初は次に太鼓の達人をやるつもりだったのに、やらずに終わらせてしまいました。ちぇ、せっかく１コイン３ゲームだったのにな。

それからソフマップや中古ゲームショップを更に転々。
DSのファイナル・ファンタジー３のデモを眺めて、『あ～色々思うところはあるけれど、やっぱり面白そう…』とか思ったり。
残念だ…どうして女の子混じってるのかなぁ。一人年長だし。
私はイタズラ小僧、とかガキ、って感じののあの4人が好きだったんだよなー。誰も止める者のいない暴れん坊ども、っていうの。
あー、でもやっぱり面白そうーー。

ところで、今「リセット」というマンガが気になっています。
会社の後輩からあらすじだけ聞いたんだけど、その後輩が
「立ち読みだったんで、出版社も作者名も覚えてないっす」
と高らかに。人の興味だけ煽っといてそりゃないよ、ベイベー。
で、あまり期待せずに本屋さんで棚を眺めてたら、目に飛び込んできたよ「リセット」。
おおーーー私、凄いかも。
でもこの日はその後も歩き回る予定だったので買わなかったけれど。今度買うぞー。


その後、七夕祭りで食べて食べて食べて。
夜食＆朝食用に大盛焼きそばまでおみやげに購入して。
無事におうちに帰ってきた頃にはくったくたでした。
いやー、普段何にもしてないから、ちょっと歩き回っただけで、疲れること疲れること。
でも楽しかった。ふふん。
遊ぶなら、思いっきり遊ばないとね。

今日の更新は、ある意味盛りだくさんです。

まず夜霧みゆさんのサイト「crystal　aqua」3周年記念フリー夢。
ぶんどって…ごほん。丁重にいただいてまいりました。
ウチでは書いたことがありませんが、手塚部長も結構好きで、読む側としてはかなり読みます。
みゆさんのサイトは手塚夢が豊富で幸せです。
そんな手塚スキーなみゆさんの夢は、お約束を抑えはずさず、恋愛物の王道です！
みゆさん、豪華絢爛なフリー夢ありがとうございました！


そしてもう一つ。bookmarkに一件追加です。
アサノさんの「南斗の夢」さんは三国無双の夢サイトさん。
先日うろついていて初めてお邪魔致しましたが、その文章のセンスの良さにベタ惚れになりまして。
リンクフリーに甘えて即効リンクさせていただきました。
本当に本当に、もんのすごく素敵なお話をかかれます。
文章もしっかりされているし、史実をうまく織り交ぜておられて、お手本にしたいくらいです。
また、甘すぎないところも私の好み。（笑）
皆様もどうぞ行ってみて下さいませ。無双が好きなら損はしません！（あ、お好きな武将がいらっしゃれば、ではあります。さすがに）


そして、伽韻さんの「導火線」さん。
色々ありまして一時休止とのことです。
一時的とはいえ完全休止で作品も伏せていらっしゃいますので、混乱を避けるためリンクを解除させていただきました。
また伽韻さんのお話が読めることを、心からお待ちしています。



と、人様に頼った更新でした。
自分？
はい、すみません。今ちょっと色々あって、筆が進まなくて…。
書き始めたんだから陸遜も続き書きたいし、コルダも進めたいし、と気持ちだけが先走って中々。
でも現実逃避にうろうろしていて、あんなに素敵なサイトさんと出会えたのですから、中々悪いことばかりでもないのですよ、うん。多分。

更新滞っておりますが、気長に構えてお待ちいただけるとありがたく思います。
頑張るぞー。おー。

私の右側3メートルくらいのところに扇風機があって、
それは首振り設定なので、一定の間隔で私の右腕に風があたる訳です。
一日中それが繰り返されると

第一段階
----何か気になるな…。定期的に髪が動いたりとか。

第二段階
----風が当たったりあたらなかったり、鬱陶しい…。

第三段階
----イライライライライライライライラ………。
　　関節が痛いんだよ…。

最終段階
タイプ１：上着を着ずに肩にひっかけて、体に風が当たらないようガード。
タイプ２：ぶち切れて扇風機OFF！


となる訳ですが。
今日は第三段階でしばらく耐えた後に、タイプ１を決行しようとしました。
けれど普段は椅子の背にかけてある作業着が、たまたま更衣室のロッカーの中。
取りに行くのもなんだか…。
そんな私の視界に入ったのは、隣に座っている後輩の椅子にひっかかっている作業着。私の倍近い体躯をお持ちの彼の作業着なら、これはさぞかし素晴らしいバリアになるこってしょう。
そう判断した私はうとうとしている彼の後ろから、作業着をいきなり引っこ抜く。
驚いて「なんだ？」となっている彼を横目にのうのうと着込みながら「関節が痛いのよね」と言うと、派手に憐れみを持った目で見られました。

微妙に釈然としませんが。
快く貸してもらえたので、とりあえずヨシとしましょう。

しかし、あの扇風機はほんとにどうにかならないものか…。