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妖精郷ブログ
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ぽち、ぽち、と拍手ありがとうございますー。嬉しいです。

さて、本日は戦国BASARAのストーリーモードを終えたヤツラの感想メモ。
ネタバレ含むので、たたみます。
興味を感じた方のみご覧下さい。

■伊達政宗
使ったのは旦那さんで私は後ろから見ていただけですが。
刀六本って…。Here we go!って…。
片手に三本ずつ計六本の刀を操る政宗さん。ンな無茶な!なんて思いつつも、かっこいいから許してしまうかも。伊達軍は族集団。
政宗は「頭」と呼ばれ、部下達は特攻服。台詞も「気合い」だし。笑った笑った。
「ゾロ(ワンピース)も口にくわえて三刀流とか言ってる場合じゃないよ!伊達政宗は片手で三本の六刀流だよ!」
なんて、声が当のゾロと同じと知らずに言ってた自分にちょっと脱帽でした。
真田幸村に始まり、幸村に終わる。


▲前田慶次
単体で見れば、かなり好み。
けど、私の思ってる慶次のイメージとは微妙に違う。つーか若すぎる。
でもでも、かっこいいので許す。(そればっか)
つっかいやすーい!
攻撃範囲も広いし、技は使い勝手いいし。
攻撃力が本当は低いらしいけれど、全然気にならないよ。中々連打性の高い技を持っているので、手数でカバーしてるのかな?
何でも「恋」につなげるけれど、秀吉との確執みたいのは、前作からの繋がり?話が見えなかった。(いや想像はできるけど、はっきりわからない)


■かすが
上杉謙信を使いたかったので、旦那さんにクリアしてもらいました。
「すごい」攻撃力の無さと、移動もできる特殊技の組み合わせは、コンボ数を狙う最強キャラかも?
最終面の竹中半兵衛がかっこよかった。にんまり。
そして、エンディングには大爆笑しましたよ。
なんだ!あのコテコテのラブコメは!!
しかも、ポリゴンの動きのぎこちなさったら!(爆笑)
海辺を二人で「あははうふふ」だよ、冗談抜きで。すっごーい。
いや、参りました。一気にBASARAの方向性がわかった気分。


▲真田幸村
最初が慶次であまりに使いやすかったので、同じような長物系にしてみた。
けれど、体が慶次の操作を覚えているもんだから、どうにもやりづらくて。終わりの方に覚えた空飛ぶ技がかっこいいけど、使い勝手はあまりよくなかったなあ。
そして、ついに「戦国最強」本多忠勝ロボとご対面!
そう、ロボ。
あいつ強すぎる!!BASARA技を2発叩き込んだのに、まだ1/3以上体力残ってるなんてー。勘弁してー。イベントで殺すって、いったいどんな武将なんだか…。
そしてエンディング。
「うぉやかさまあぁぁぁ!!!」(どかっ)
「ゆぅきむらぁあぁぁぁ!!!」(ばきっ)
素敵です。素敵な主従関係です。



ストーリーモードは、基本的に話は大したこと無い。キャラクターの性格を知るためのもの、って気がするな。
それより天下統一が面白いよ。あれはいい!
あとコンボ数狙い。
アイテムで「1000コンボすると」っていうのがあるけれど、今のところ最大コンボ数は897Hit。
先はまだまだですね。


とにかくおバカで楽しいです。
戦国さいこー。
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