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妖精郷ブログ
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昨日から「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を読み始めました。

今更です。
毎回映画を見てから本を読むことにしているのですが、毎回会社の後輩に借りて読んでます。
今上巻の半分を越えたくらいかな。


なんか…。
話の展開が遅い…。


映画を見ているのでかなりの走り読みなのですが、中々話が進まなくて何か焦ります。
早く動いて欲しいのに、中々動かないもどかしさ。
いつも「本を読んでから映画観ると物足りなくなるから、映画観るまで読まないー」と思っていたのですが、その考えを覆されそうです。
「早く先の”あのシーン”になって欲しくてむずむずするー」となるとは思いませんでした。

けど、ちゃんと映画観てからにするんだ、これからも。
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趙雲夢の更新です。
他の多くの三国無双夢サイトさんの例にもれず、我が家の馬超さんも女慣れしていることになりました。やっぱり、今まで散々見てきた夢がそうなので、無意識にそう認識しているようです。

まだまだだとわかってはいますが、ようやく互いに(というよりも趙雲が)意識しはじめてくれて、嬉しいです。
そろそろはっきりと恋心を自覚してくれるような話を書きたいなー。

しかし、好みの問題もあってまだ少女と呼んでもいいかも、という年齢と思っているのですが、副官なんだから実際はもうちょっと年があがっててもいいんだけど…
まあ、立志伝は時代を越えているのでオッケーなのです。はい。

そうそう、今回のタイトル、「新年」と「笑顔」で迷ったんですよね。
だって、「笑顔」って他でも使えそうじゃないですか。いつもタイトル決めるのに本当に苦しんでいたりするので、使えそうなのはとっておきたいんですよね。しかもなんとなく漢字二字しばりにしちゃってるし。
けれど、「新年」ではちょっと面白くないかなー、と思って「笑顔」に。自分を甘やかしてはいけない。あってると思った方にしなければ、と覚悟して。(笑)

趙雲の夢は書いてて楽しいです。甘くないから。(笑)
甘い夢ってこっ恥ずかしいので筆が進まないでございますよ。
このくらいシンプルだと、「何やっとんじゃぁ!はっきりせんかい!」とは思っても、書くのはほんと楽しいです。
毎回、無双夢目当てに来てくださる人には申し訳ないくらい甘くないシリーズですが、私は楽しんで大切に育てていますので、宜しくおつきあいいただけると嬉しいです。
無理のある設定で書きづらい、と言いつつあっさり同じ設定で書きました柳夢です。
調子に乗っているので、同じ設定でまた何か書くかもしれません。
というより、私は同一キャラに同じ相手で続けたくなる傾向があるようです。それというのもあまり進展しない話ばかり書くせいですね。

この柳とヒロインを書くときは、いつも二人の間に通じ合う空気があるように、と気をつけながら書いています。
同じ空気を纏っている二人、というのが理想なんです。この話の場合ですが。

そんな空気が感じられると嬉しいのですが、どうもただ唐突なだけになってしまっていそうで心配です。
そんな柳夢、お気に召したら幸いです。
何故か今、遙かなる時空の中で2、をやり直しています。
このゲームだと頼忠さんが大好きで、何か凄くやりたくなってやり直し初めて、今三章に入ったところなのですが、頼忠さんのことしか考えてなくて、ついでみたいに翡翠さんと泰継さんをなんとなく落としている最中に、
『あ、そういえばイサトくん落としてなかったっけ』
と思い出して、どうせなら、と攻略始めましたが、今からで間に合うかな?なんて思いつつ、やっぱ私この子好きじゃないなー、でもやっぱりイノリくんよりは遙かにマシだなー、なんて思っています。

考えてみれば、紫姫とか千歳とかのEDも見てないのだけれど、紫姫はともかく千歳はむかつくからわざわざなー、でもスチルに穴があいてるのも気になるけど、遙かでは今更なー、といった感じです。
千歳さんはさ、「自分は知ってる」って思いすぎだって。その知識だって所詮「人から聞いた」だけのものでしかなかったくせに、他の人の話を聞こうともしなかった。深苑くんに話したのなら、別に白龍の神子に話してもよかったんじゃん?止めてほしくないなら、話せばいいじゃん?
自己犠牲に満足してしまう人は嫌い。
自己犠牲の精神そのものよりも、それに満足してしまう考え方が嫌。ありとあらゆる手段をうたずに思考停止しているだけだった彼女はどうあがいても好きになれない。

…おっと、思わず。
千歳が絡む会話はすごい勢いでスキップする私です。腹立つんだもん。

そうそう、そんな訳で初めてイサトくんのイベントをやっているのですが、こんなんだったんだー。イサトくんにあまりにも興味がなかったもので、完全に無視してたのですよね。
イベントやったら好きになれるかなぁ?
昨晩、寝る前に布団でころころしていたら、枕元に宮沢賢治が転がっていた。
うちは夫婦そろって片づけがとんでもなく苦手なので、家中に何があるのかよくわからない。
(昨日もうちの旦那さんが「PS2のメモリーカードどこやった?」とばたばたした。しかも結局見つからなかった)
で、多分年末年始に本をぽいぽいした時に出てきたのだと思うけれど、宮沢賢治。
タイトルは「セロ弾きのゴーシュ」だけれど、何話か入っている本で、適当に開いたら「グスコーブドリの伝記」に栞が挟まってた。

読んだら切なくなるから、寝る前なんかに読まないほうがいいぞー、と頭が警告してたけど、ついつい読んじゃった。
相変わらず泣きそうな話。つうか、泣く。

いやあ、本当にいいなあ。
宮沢賢治、あまりにも世界ができあがってるなあ。
好きだなあ。
ブドリーーー。きっときっとみんな感謝してるんだよー。ぐすぐす。

でも寝る前なんかに読むのはよそうと思った。
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