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妖精郷ブログ
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ファミ通自体は別に大して読みはしないけれど、クロスレビューは楽しい。
新作ゲームソフトに四人の選者が各10点満点で点数をつけていくもの。上・中・下の三冊に分冊されて、ふろくになってました。

青春のあのゲーム。
うつつを抜かしたこのゲーム。
殿堂入り(30点以上)をとったゲームのだけが載ってるので、自分の愛したゲームが載ってなかったりすると悲しいですが、なんというかノスタルジー。
今日の分は最後なので、大分ソフトが新しく。そういう意味では一番内容が薄かった。XboxとPSPは持ってないから興味あまりないしね。

いやー、最初の頃はびっくりだね。そういえば、発売後のソフトを自前で買ってきてやってたんでしたっけ。
ドラクエとか、「僕は買えませんでした」とかいうコメントが載ってたり。今はメーカーからサンプルもらってやってるんだもんね。
そして数が多いからエンディングまでやってないんだよね。エンディングで大ブーイングをくらったゲームなんかも、操作性や展開が面白くて得点高かったり。

初の40点満点はゲームキューブのなんと格ゲーだった。これ以降、とっきどき40点満点出るようになったけど、クロスレビューの歴史10年、はじめての満点は当時話題騒然だった。

最後の下巻を読んでて思った事。
根本的に、一人でも10点がついていたら結構凄いと思うけれど、その10点がつくゲームってえらく種類が限られてる。
スポーツゲームかレースゲーム。
どっちも私興味ないじゃん。
それ以外で一人でも10点がつくゲームは非常に稀で、そして連作や続編、シリーズに多い。
なんだかんだで企業的になってるのか、本当にそういう評価なのか…。

改めて見直して、やっぱり評価が高くて早く買わねば、とか思ったのが「ワンダと巨像」。
ああ、ベストが出たから値段下がったんだよね。買わないとなあ。

あ、「遥かなる時空の中で3」は実は殿堂入りです。凄いぞ乙女ゲーム。


さーて、出かけるかな。
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