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妖精郷ブログ
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先々週の話になりますが、『FolksSoul -失われた伝承-』というPS3のゲームを買いました。
連れのPSPを探して走り回っていた時の産物なのですが、結構PS3初期のゲームです。
パッケージにカカシがいて、どことなくそれが優しくない雰囲気を漂わせていて、タイトルからしてもファンタジーRPGかな?と思っていたのですが、蓋を開けてみたらまさかの現代物でした。びっくり。

カカシというと、遠い昔PSでポリゴンが活躍しはじめたくらいの頃『ミスティックアーク~まぼろし劇場~』というゲームがありまして、これが非常に麗しいイラストで雰囲気のあるものだったのですが・・・いかんせん、当時のCG技術の限界。イラストとゲーム内とのギャップに涙を流しながらやったものです。
当時、そのゲームに惹かれたのもパッケージのカカシからでした。
私はカカシが好きなのだろうか…?
ジャック・オ・ランタンの如き邪悪や虚ろを宿した顔にどことなく引力を感じるらしい。そしてそれが一種道化の姿を取った案山子であることが、ポイントなのかなー。


まあ、それはともかく、『フォークスソウル』。
雰囲気としてはPSの名作『クーデルカ』を彷彿とさせます。
『クーデルカ』もPSの能力の限界を試しているようなゲームでしたが、あれは本当に名作でした。
限界にチャレンジしすぎていたせいか、EDの途中で落ちたというショッキングな出来事さえなかったら、本当に良かったのに…。あれはトラウマレベルです。
だって、『クーデルカ』って、めっちゃ難しかったんですよ。ぬるいゲーマーにはクリアは不可能ですね。(故に私には無理。やったのは連れ)

だから、それはともかく、『フォークスソウル』。
その『クーデルカ』の雰囲気=西洋風でどこか死の匂いのする閉じられた世界、秘められた謎を複数のキャラクター視点で追える、という感じで、大層面白いです。
クーデルカでは操作キャラ毎のプレイですが、こっちは章仕立てで、章の切れ間毎に操作キャラを変えられるのがまたいいです。

そして、コントローラーの操作。モーションセンサーといって、コントローラーをリアルに動かすんですよ。
あるアクションにおいてのみですが、これは初体験。おおーーー!!ってなりました。
今までPS3はワイヤレスコントローラーだったのに、うちではつなげたまま使っていました。いなくならないように。
けれど、このゲームではワイヤーが邪魔です。動かすから。
始めてワイヤレスの威力を感じてみました。…充電に注意しようっと。

それから、やっぱり画像がいい!
特別に超力を入れたという作品でもなくても、PS3の力をもってすればこのくらいの事ができるのね!と感動です。


欠点もあります。
まず、なんと言っても文字が読めなーい!(笑)
フォントの設定があまりよろしくなく、時々解読不可能な文字が現れます。文字というか、記号?
たいていのRPGやアドベンチャーやシミュレーションでは、最初にチュートリアルが出ますよね。そのチュートリアル中の、コントローラーの操作説明部分が読めないのですよ。
これには参った。私は判別不可能な記号が出たら、結局マニュアルを開いて確認しました。とほほ。
うちの画面は決して小さくないので、小さい画面でやってる人はマジ泣きしてるんじゃなかろうか。

次に、美麗すぎるCGのせいか、色彩設定のせいか。たいそう目が疲れます…。
仕事の関係上眼精疲労からの頭痛がよく発生する私には、ちょーっとばかしきびしく、結局ヒロインの少女”エレン”のプロローグ、雑誌記者の”キーツ”のプロローグを終え、キーツの第一章のスタート直後で止まってます。時間にして、何時間もやってない。
先週末にスタートして、その日以降丁度頭痛週間だったため、まったく進んでいませんでした。
乙女ゲームなら少々のことでもできるんですけどねぇ。


そんな感じで、まったく進んでいませんが、とりあえず面白そうなのは確か。
思っていたものとはだいぶ違う雰囲気で、ちょっとびっくりしてますけど。
古い、古さ故の閉鎖的な息苦しさのある世界かなー?なんてのは思ってたんだけど、ここまでダークだとは思っていなかった。

こつこつとやっていこうと思います。がんばるぞー。



その前にPSPのゲームを始めちゃう可能性がとっても高いんだけどね。
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実に久しぶりに更新しました。

コルダお題でやっていた王日の更新です。

「セレクション」と言いつつ、コンクール全体のような仕上がりになりましたが、セレクションです。
あくまで「無印のみ」の設定なので、香穂ちゃんはリリが見えません。そして金やんは今も音楽教師を続けています。
でも、王崎先輩はウィーンで演奏家。

言い訳しますと、ここはコルダ2をやるよりも前から書かれていた部分だったりします。結果が付いてきてくれたんです。万歳。(笑)

遠距離恋愛、本当は切なくて苦しいとは思います。
それでも、お互いを信じあっていられたらいいなぁ、という願望で。
そうやって信じあってつながりあっていられるのは、お互いに積極的にお互いを求めてる事を隠さないでいるから、というような…。

まあ、とにかく。こんなほのぼの、今からゼロで書くのは無理じゃないの?というようなお話ですね。汚れちまったな、大人ってやつは。(おい…)
でも、私が王日に求めてるものはやっぱりこういう空気な訳で、これからも王日を書く時はこんな風に書けたらいいなあと思います。
普段創作する時、私はいつもメモ帳でだかだか打ってます。
思いつきレベルでだかだか打って、内容を前後させたりとかするので、時々コピペした後消し損ねたのが残ってて、しかも忘れててあたふたしたりするのですが。

で、今週の話なのですが、コルダ創作の王日でやってる30のお題。
これは全てのお題をメモ帳に上から書いて、終わったものは消していっているのですが、それを久しぶりに開いてみました。
今の書きかけているお題の内容とか、思いつきのメモとかが、今の私には書けなそうなテイスト。
ほんの数年で、人って変わるのね…と思いながら、加筆。
そう、本当に久しぶりに、自然に書きたい気持ちになれたんです。

なれたんですが…。

書いた分が、ふっとびました…。
あーもう。こういうことって、ほんとありますよね。なんかいい表現が思いついた!とか、よし、後はsaveだけ!とかいうタイミングでファイルし損ねて落としてしまったり、フリーズしたり。

しょんぼりですが、せっかく気持ちが動いたのでもう一回チャレンジします。
春だもんね。元気よく行こう。

そういえば、じっくりゆっくり咲き始めていた桜は、今週末辺りは満開になりそうです。
散歩にでも行きたいですねぇ。
じゆうだー。

と、毎週金曜日のお仕事が終わると叫びたくなります。
アホだからやりませんが。(わざわざ主張する必要が無いくらいあたりまえだ)

しかし、年度末は金が面白いくらいに出て行きますねー。
車の点検、保険。それ以外にもイロイロと、まあ。
未だに去年まとまって出て行った小金(大金とはとても言えないので)のリカバリが完全にできていないものだから、辛いところです。
節約生活って、難しいな。


おかげで新しいゲームも買い控えているので、無双に明け暮れている訳ですが。
いや、そんな理由なくてもきっと明け暮れるのですが。

ゲームと言えば、レイトン教授…新作出るらしいですね。
3部作じゃなかったんか?なんだそりゃ。
昨日の日記、一ヶ月以上ぶりだったのですね…。放置にもほどがあるよ。

で、昨日3/25の日記が、なんと325個目の日記エントリーだったようです。
上に表示されている通し番号みたいのが[325]で、ちょっとびっくりした。
そういうことなら、せっかくなので3月中は毎日書いて日付とエントリーの数字を合わせてみようかと。(←ムダな事好き)


しかし今日は寒いです。
物凄く晴れているので、風さえ当たらなければあったかいのですが、その風が冷たい!
ここしばらくの陽気がぽかーんと冬に戻った感じです。


昨日バトンで、相変わらず『真・三國無双4』がマイブームと答えていますが、一通りの無双モードを”普通”でクリアするまで後2人です。
最後にとっておいてあるのは、呂布と惇兄。シメは惇兄の予定です。
今週末まで少々やることがあるので、あとほんのちょっとで足踏みしていますがもうちょっと。
終わったらアイテム出しと、ユニーク武器出し。それと一部のキャラの”難しい”での無双モード突入かな。

まだまだ遊ぶ気満々です。
無双関係では、もしかしたらPS3で出直す無双OROCHIは買うかもしれません。
PS3の無双5は、散々文句言っていたのですが、大変残念ながらEmpiresを買うかもしれません。
ですが、今はまだ様子見の状態。市場にある程度出回って、評判聞いてからですね。
もう、あのメーカーは信用しないんだ。
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