旧ブログより転載。

趙雲夢。
ようやく少し進展させられたでしょうか。
立志モード連載が終わる時点に到達するまでは、甘さのかけらもない話の展開になります。
おかげで当分微妙でじれったい状態が延々と続きそうです。早くらぶらぶさせたいんだけどなー。
今回の話の中に出てきた「青い鎧の双戟使い」というのはホウ徳のイメージ、というかホウ徳のつもりでいます。
趙雲は『全ての兵士をかけがえのない命と思って戦う武将』とmy設定してありますが、その中でもやはり特別に大切な人、というのが出てくると思うのですね。人ですから。
その特別に大切な人、というカテゴリーの中に、少しずつヒロインが食い込んでいっている訳です。
おそらく今までは劉備だったのでは。忠義の人だから。そして今まではそのカテゴリーを意識したことがない訳ですよ。
ヒロインがどんどん大事な人になってきて、大切な人、っていうことを意識し始める様子を書きたいなぁ、なんて思います。
この先、正史、演義、ゲーム設定とりまぜて、めちゃくちゃな展開になっていきそうです。
が、趙雲の年齢は見た目以上にはなりません。そこは夢だから。（笑）
（立志モードの開始から終了までを正史に照らし合わせると約50年だからねえ･･･）