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妖精郷ブログ
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戦国無双2、ようやく全員出しましたよ。出しただけでまだ攻略は済んでないけどね。
信長の最後のムービー長い。そして…笑ってしまってはダメだったでしょうか。あの姫だっこは…。涙までは演出として中々だと思ったんだけど、姫だっこ。う~~~ん?


さて、遙かなる時空の中で3 運命の迷宮
一通り攻略終了しました。後は攻略とは別のスチルを一枚回収するのみ。
譲くん→九朗さん→ヒノエくん→先生→弁慶さん→白龍→雅臣くん→敦盛さん→景時さん
の順番でした。

全体的な感想としては、かなりお手軽にできてます。
迷宮内のクゥォータービューに手こずって、最初は動かしづらかった。
手に入る思い出のかけらによる、3と3十六夜記のイベント再生がいい。おそらく、これを楽しむための新作。ネオロマンスの乙女ゲームには、最近流行ってきているこの「イベント再生システム」が(やった範囲では)搭載されていないので、これは嬉しい。
ただ、譲くんでトップクラスに好きな「星の一族」のイベントが無かったのが、実に残念至極。
大分集まってきたけれど、一番最初にぶっちぎって譲くんだけがコンプリートされたのは、これも愛ゆえなのか。他にも絆がMAXなのはたくさんいるのに。やっぱり愛か。
最後に知盛と銀のイベントがあったのがすんごく嬉しいね。遙か3は攻略が簡単なので、攻略情報を一切仕入れずにやっていたから、知盛が出てきた時には心臓が跳ね上がったですよ。

以下、攻略済みキャラについていろいろ

譲くん
わーいわーい、また譲くんに会えるー。と喜んだけれど、残念ながらイマイチだった。譲くんは最初のが一番よくて、それ以降続編が出るごとにどんどんテンションが下がっていくなあ。ほんと、残念。どうにも単体でいいイベントを作ってもらえず、いつも誰かと絡んでしまう。しくしく。譲くんだけでいいのに…。
でも、電車のスチルはめちゃ私のツボだったし、クリスマスデートの後のスチルもすごーく譲くんかっこいいからオッケー。ああ、もう、たまらん。
しかしどうせ夢見ネタにするなら、もう少し劇的に見せてくれてもいいと思うんだけれど…。
妙にヒノエくんと仲良くなっているのが不思議。
こいつらこんなに仲良かったっけ?

九朗さん
うっとうしい相手なので早めに攻略。エンディング、結局どうしたのかよくわからない…。
どうしても、「ケンカ売ってんのか」とむしろこっちからケンカ売りたくなる。な訳で、選択肢にない回答を望むことが多く。思った通りストレス系だった。九朗さんて、そうだしね。
現代世界で髪がちょっと短くなってる、と思いきや、迷宮に入ると元に戻るのが凄い。(笑)
一週目にプラスして、だんだん色々見えてくるので、全体の話的には盛り上がってくるところ。

ヒノエくん
いやー、クリスマスのイベントは一体なんだったの!?ヘリをチャーターって!いったい株でどんだけ稼いでんの?
心配になっちゃったよ。他の八葉とクリスマスを過ごしてしまうと、あれにはキャンセル料が発生してしまうんだろうか、とか。(笑)
相変わらず笑ってしまうくら甘ったるい口説き文句のオンパレードで、いやー恥ずかしかった。
でもまさか、こっちで譲くんの夢見が絡んでくるとは露ほども思わなかったので、またびっくり。あんたたち、マジでなに急に仲良しになってるの?絆に絡まない日常イベント(朝ごはんとか)でも、妙に仲いいし。
いやはや。

リズ先生
白虎→青龍→朱雀、ときたんで玄武へ。
先生のみ、一度エンディングを迎えることによる運命の上書きがある!さすが先生。運命ネタだよ。しっかし、なんでもかんでも背負いすぎなんだよね。この人。
けど、相変わらずひたむきに神子を守ろうとしてていいなー。あの忘れられたかけらは結局先生に戻っていかなかったわけだよね。むむ?
景時さんを襲ったのが神子だった、ってことが傷跡からわかる、さすが剣の達人。さすが先生。
先生ならこっち絶対残ってくれると思ってたから、エンディングにも不安はなく。ほっと一息。

弁慶さん
正直、腹立った。
この人のやり方って、本当にムカつく。自分が何もかも背負えばいいとか思ってんなよ?って。
今回選択肢全部選んでやると決めてやっていたので、選択肢の前でセーブしているのですが、最後の方、「これ選んだらバッドエンディング確実」て選択肢を選んだら、弁慶さん究極の自己犠牲。
腹立つ~~~。
薬も、絶対これ飲んだら眠らされる、ってわかるのに、あっさり飲んでしまう自分が信じられない。でも”でこちゅー”にはついうっとりした。(笑)
やっぱり、何もかも考えて「これが最善」と人を傷つける事を自覚してやってる人間は性質が悪いや。正解がわからず、あがきまくってる人の行動の方がまだいい。人の考える最善なんてたかがしれてるよね。

白龍
いやー、人間じゃないって凄いね。白龍くっつきすぎ。甘すぎ。ベタすぎ。
江ノ島行ってみたいなー。龍神伝説あるっていうし。鐘、鳴らす気はないけど。
白龍のエンディング、どうしてこれが最初にこなかったんだろう?一番自然な気がするんだけどな?龍は龍、人は人。
神と采女として心通わせただけ、っていうの、すごく自然だと思う。
切ないけれど、良かったよ。

雅臣くん
元々、譲くんがいなかったら凄く好きだったと思うんだ。
けど、譲くんとの絡み方があまりといえばあまりなので、どうしても視界に入れないようにしていたんだ。あんな出来すぎの人間いるかい!譲くんだってそうとう出来がいいのに、見事に色々刺激しまくってくれるし!
でもね、3の時も十六夜記の時も、これでもかって程にいいイベント目白押しで…(しくしく)
そして今回はとどめだったなあ。ほんっとーに良い。くやしい。
今までのシリーズで初めてちゃんと心に神子への想いを秘めてた風を出してたし。あれもこれも、イベント全部凄すぎる。やっぱりコイツ主役だ。
今回、あまり大したイベントもないので、セーブデータが増えずにいたけれど、ついに一つとっておいてしまいました。だって、清盛が~~。
最後、17歳に戻ったスチルで出て欲しかったなあ。それが残念。
あ、頭良かったのが意外。あれはずるいっしょ。

敦盛さん
3の時と一緒だよー。このままとりあえず今大丈夫だからいっか。って終わりでいいの?!
消滅するかも、とか言っておきながら、ハッピーエンドでいいの?!
もー、敦盛さんのEDって、どうしてこう、すっきりしないのー。
「ああ、良かったねー」って気になれないよね。
最後の戦いの時のスチル、あのつかまり方じゃ神子の指が潰れる…とか思ってしまいました。

景時さん
今までの傾向からして、この人は絶対に美味しいストーリーだと判断して、最後に。
結果、やっぱり思った通りで、なんと最後の戦闘後に絆の上限があがるとかいう、乙女ゲームの基本システムとしてそれどうなの?(まあ、他の人たちも結果的にラス戦終わらないと関係ないから一緒なんだけど)
景時さんは陰陽師なので、色々と祝詞のような言葉をつぶやくのですが、回を重ねるごとに複雑になっていく。しかも声が入るようになっている。井上和彦さんが呪言を唱える。
…うっとり。

銀・知盛
クリスマスイベントのみ知盛と銀の登場。なんてサービスのいい。今回のは3の大円団エンディング後だから出ないものと思い込んでいて…。うわーん!!嬉しい!嬉しすぎる~♪
銀は別にどうでもいい。いや、会話の内容は激しく甘くてべりーぐーなんだけれど、銀に思い入れもないし。
けど知盛!相変わらずだ!知盛!なんて、なんて…なんてエロいの?!
あの後、R指定入った気がしてならない私は不純でしょうか。あうあう。
赤い薔薇だし。赤い薔薇一輪手に無造作に持ってる姿がいけちゃってるし。思い出すだけで頬が緩む。

最後の最後においしい思いをさせてもらいましたよ。ほんと。知盛だけおかわり。もっと。
スチル一枚でイベントひとつのみでも嬉しかった。
ご馳走様でした。
後は思い出回収のみ。米粒ひとつ残さずに食べるよ。
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